枚方市議会 2021-03-04 令和3年3月定例月議会(第4日) 本文
235 ◯山中信之都市整備部長 まず、総合文化芸術センターにつきましては、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法及び大阪府福祉のまちづくり条例で定められた移動等円滑化基準に適合させるとともに、バリアフリー法においてさらに上位の建築物移動等円滑化誘導基準にもおおむね適合させております。
235 ◯山中信之都市整備部長 まず、総合文化芸術センターにつきましては、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法及び大阪府福祉のまちづくり条例で定められた移動等円滑化基準に適合させるとともに、バリアフリー法においてさらに上位の建築物移動等円滑化誘導基準にもおおむね適合させております。
附則第7条の3第12項は、主に実演芸術の公演等を行う一定の家屋について、建築物移動等円滑化誘導基準に適合させるよう改修工事を行った場合、当該家屋に係る固定資産税額の3分の1に相当する金額を、2年度分減額する措置が創設されたことに伴いまして、本条例において、当該申告手続に係る規定を新設するものでございます。 その他、法令改正に合わせて、条例の項ずれ等所要の規定の整備を行ってございます。
次に、附則第16条の改正規定は、建築物移動等円滑化誘導基準に適合させるバリアフリー改修が行われた劇場、音楽堂等に係る減額措置を受けようとする際に記載すべき事項を定めております。 次に、第2条関係の附則第15条の2の改正規定は、生産性革命の実現に向けた中小企業の設備投資の支援のため、中小企業の一定の設備に係る固定資産税の課税標準額の特例を定めております。
これは、地方税法において、主に実演芸術の公演等を行う一定の家屋について、建築物移動等円滑化誘導基準に適合させるよう改修工事を行った場合、申告に基づき、当該家屋に係る固定資産税額の3分の1に相当する金額を、2年度分減額する措置が創設されたことに伴いまして、本条例において、当該申告手続に係る規定を新設するものでございます。
提出期限の延長の適用がある場合の延滞金について、申告した後に減額更正がなされ、その後さらに増額更正があった場合には、増額更正等により納付すべき税額のうち延長後の申告期限前に納付がされていた部分は、その納付がされていた期間を控除して計算するほか、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律に規定する特別特定建築物に該当する家屋のうち、主に実演芸術の公演等を行うものについて、同法に基づく建築物移動等円滑化誘導基準
提出期限の延長の適用がある場合の延滞金について、申告した後に減額更正がなされ、その後さらに増額更正があった場合には、増額更正等により納付すべき税額のうち延長後の申告期限前に納付がされていた部分は、その納付がされていた期間を控除して計算するほか、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律に規定する特別特定建築物に該当する家屋のうち、主に実演芸術の公演等を行うものについて、同法に基づく建築物移動等円滑化誘導基準